週10時間労働がお好き!ほぼニートライフ!

俺「転職3回目!よーし、ここなら雰囲気いいし長く勤められそうだ!!!!」



3か月後・・・


俺「辞めます!!!!」


そうです。

クズです。駄目男です。


そしてぐーたらしてるのが好きです。



民間企業、非営利団体、公務員、技術職など様々な所で働いてきましたが、公務員以外は3ヶ月以内に退職。

「朝起きるのが辛い」「好きな事をしていたい」「コミュニケーションが取れない」「マニュアル仕事はミスしやすい」「色々な事に興味を持っちゃうので他の人と合わせづらい」「バイトしてた方が稼げるじゃん」などなど


勤める度に働けば働くほどマイナスな感情がわんさかでてきてしまうことに気付き、企業や役所などに就職してみんなと協調しながら仕事をすることは向いていないことを実感しました。


現在は大学生から続けているプロ家庭教師で1日2時間を4~5日ほどやって質素な生活をしております。

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家庭教師のデメリット


メリットだけ書いてデメリットは言わないのはお金や権力がはびこる場では常套手段となりますが、
利害も権力も関係ないニートなので書いていきます。


デメリットに関してはどう対応するかも書きます。


家庭教師として得意教科を伸ばすのはもちろんのこと
苦手な所や間違えたところはなぜ間違えたか、そしてどうすれば改善できるかを提案しています。


PDCAサイクルってやつですね。


・保険に入れない
→不安定
→家庭教師をしていて失業保険すら入った事ない……


●対策
適当なバイトをする。
週20時間以上なら失業保険ゲット
週30時間以上なら社会保険払って貰えます。


免除申請


→年収額によって異なる。


→家庭教師の場合は会社で税金関係計算してくれるところと個人で申告するタイプが分かれている。
どちらも65万円までは控除できるので青色申告と基礎控除と合わせて65+65+38=168万円までは確か全額免除だったかな。


・件数や時間にばらつき
→依頼は来るときは来るけど来ない時は来ない。その為月収が10とか20とか変わるときもあります。
→長期講習中や受験前だと平日でも一日フル授業とかあります。


対策
・長期講習や受験前はお金を貯めておくチャンスと思って、こういうときは身を粉にして働けばいいんじゃないかなと思います。なので夏冬春休みで3回ボーナスがある感覚になります。


・労働時間が短い
→小学生を入れても15時から22時くらいの間しか働けません
移動時間を考えると2件。がんばって3件くらいだと思います。


対策
家庭教師の労働時間を拡大してみる (拡大解釈)


土日祝なら一日働くことができたり、浪人生や登校拒否の生徒抱えれば平日もフルが可能です。


→土日祝を削るのは特に女の子は嫌がる子は多い気がします。男子は結構はいれたりします。
私の場合は土日祝+平日1日休みが理想なので土日祝は基本家庭教師をしません。
したとしても午前中に家庭教師をして午後から遊びますw


土日祝+平日一日休みのすすめ
別コラム行き




予備校講師をやってみる(積極的代替案)


浪人生の予備校や資格系の予備校なら9時から15時働いてそれから家庭教師というコンボに繋げられます。予備校の講師は1年目でも時給4000円くらいが相場ですし(テキスト作成や下準備の時間は考慮しない)シナジー効果はあると思います。


教育以外のバイトをしてみる(消極的代替案)


教育業界以外の仕事をすることで家庭教師を見つめ直すきっかけになったりします。


私が楽だと思ったアルバイトは


・セルフスタンド(夜勤)


・試験監督


・プールの監視員


・仕事の時間が少ないのに移動時間がかかる
→2時間授業に往復2時間とかはまああります。


楽なバイト一覧
別コラム


対策
①駅から家が遠い場合は、原付やバイクを利用しドアtoドアで移動していく。
→バイク使えるとはしごもしやすい。車だと駐車できない家がそこそこある。


②電車やバスを選択し、移動時間を好きなことして過ごす


私の場合は②を選択していて、アニメや漫画、読書の時間にしています。
そうすると遊んでいるうちに家に着きますw


バットコミュニケーション能力 ~BL本との出会い~

おニート「あー、俺の黒歴史が・・・俺中学生の時古本屋でワンピースみたいな本があるって普通の単行本と違う大きさの本を見つけた訳よ」

生徒「ま・・・まさか・・・」


前回の続きから!



コミニュケーション能力が身に付く


→え、コミュ力ないと言ってなかったけ?と言われそうですが


この際なのでコミュニケーション能力について説明します。 あ、長くなったので次回に回します。


続きです。


私の考えるコミュニケーション能力って、


①個人的コミュニケーション能力


②集団的コミュニケーション能力 


の大きく二つに分かれると考えています。あ、これ造語です。


①に関しては、点と点のコミュニケーション能力です。


私と生徒だったり、私と保護者だったりと 不良用語でいう 「タイマン」スキルっすね。


違うって・・・?


この能力って相手を意識して行動することが重要だと思っています。 


基本的に私は全受容の姿勢で人と接しています。


全受容とは、相手の考えや思考に対して全て同意しようとする姿勢です。


元々私自体が自由主義者なので「人間好き勝手やればいいじゃんwww」という考えなので 相手の人に言えない秘密などに関して冷静に受け入れることが多く驚かれるタイプです。


生徒「せんせいせんせい!なんで私いつも長袖ばかり着てるか分かる?」


おニート「ん?なんで?」


生徒「じゃーん。めっちゃ腕切ってるのwww」


おニート「おおwwwすげーwwwあとついてるwww」


生徒「え?驚かないの?」 おニート「え?なんで驚くの?」


生徒「リストカットだよ?普通驚かない?」


おニート「それだけ辛いことがあるんでしょ。生徒ちゃんがそうしたいならすればいいよ」


生徒「止めないの?」


おニート「俺が止めたとしても多分辛くなったらやるだろ?だったら俺は一人の大人として注意するのではなく肯定してやるよ」



家庭教師の立場は大多数と同じ行動したら、霞んでしまう気がするんですよね。 

それより子どもにとって絶対的な味方でいてあげる方がいいと思って受容体勢でいます。
抱える問題は男の子よりも女の子の方が重いことは多い気がします。


そういう意味では男の子の悩みは結構のほほんとするんですよね。


盗んだパンツの隠し場所が見つかってやばいとか、


話を戻しましょう。


生徒「せんせいって黒バスとかハイキューとか好きなんですよね」


おニート「YES!ぷりきゅあ^p^」 


生徒「実はBL好きなんですよwww」 


おニート「あー、俺の黒歴史が・・・俺中学生の時古本屋でワンピースみたいな本があるって普通の単行本と違う大きさの本を見つけた訳よ」 


生徒「ま・・・まさか・・・」 


おニート「そうwサンジとゾロが大変なことをやっていましたwww」 


(今はおそ松ネタが好きですw弟松とか)


 ニート的な生活をしているので、時間というアドバンテージを使って小学生よりも有意義な趣味の時間があります。


そのおかげで話題の切り方も忙しい人よりは心得ているとか思うのです。


 相手が興味のあるネタを手札から選んでタイミング良く使っていくのも デュエリスト、いいえ、 家庭教師としてのスキルだと思います。


 まあ1:1とかは割かし強いので個人的コミュニケーションには強いです。


 誰にでも使う話題だと 男の子には女の子にもてる方法や女の子を落とす方法 とか 女の子には 心理学ネタや恋の魔法のお話しとかしたりしますね。


 次に②の集団的コミュニケーションですが 1:1のコミュニケーションは成立しても、いや逆に成立しすぎると集団の中では浮きます。 


 大企業の定義って業種にもよりますが一般的には社員1000名以上で 中小企業が日本の企業の99%なので大企業は1%以下ですよね。


 パーキンソン大先生も組織は肥大化するとかおっしゃっていましたので 例え大企業でも人をコンロールするのが難しいから、小分けに分けてグループを作ります。


 東京本社人事課とか大阪支部の経理課とかですね。 


普段の仕事で接する人数でおそらく数十人という会社が多いと思われますが、


 OL「リストカットしちゃった^p^」 


おニート「いいねwじゃんじゃんやれー!」 


 完全に浮きますw 


学校で起こるいじめの多くって 基本的にそのクラスのふつうという基準から外れている人が標的にされる傾向が強いと思います。 


・容姿が極端にブサイク・きもい 


・行動が極端におかしい 


・学力が極端に低い 


・極端に友達が少ない 


・極端に運動神経が悪くてチームを引っ張る 


・極端に弱い 




 ・極端に男性から人気がある 


とか。


外国は良く分からないですが日本だと、普通という偏差値50から極端に離れることをするひとを嫌がる気がします。 


それは子どもも大人も同じです。


大人になるとあえて触れないということをしますが、 こどものうちは、「きもいものはきもい!」「うざいもんはうざいんだ!」と感情論になります。 


そして学校というシステムは、逃げ場が無いので登校拒否をしたり、時には自殺をしたりしてしまいます。


 いじめに関してはいじめを0にするとかよりも、いじめは起こりうるものと考え学校のシステムから見直すべきだとは思います。


いじめた生徒が悪いというよりもこれから先もいじめはなくならないと思う私にとっていじめを起こさせないシステム作りの方が大事だと思うんですよね。 


いくら先生が「いじめよくない」と言っても有効打になりにくいし、なったとしても権力で支配して一時的にそうさせないだけな気がします。 



「イケメンで高収入と結婚したい」という女の子がいて 


お偉い先生が「ニートでもいいじゃないか」と言って素直に変わらないのと同じで
人にはスキキライや価値観があるから、相手を変えるなら「いじめは良くないから辞めなさい」とか「いじめたら退学な」みたいな感情論や権力じゃなく、相手の価値観をベースにつついていくほうがいいんじゃない?と思ってしまいます。 



 まーた、脱線しました。


 つまり、個人同士のコミュニケーションなら全受容は効果は抜群ですが、 集団同士のコミュニケーションだと、「一般的」「常識」「風習」みたいな良くわからない 価値基準をベースにしちゃうのでバランス感覚だったり失言しないことだったりの方が重要なスキルになります。


 要ははみ出した行動や言動を慎むということになります。 


これは個性派のニートのお兄ちゃん的には、大変辛いモノ言わば、 デスノートを持ってない夜神月・・・無くても有能か……ドラえもんのいないのび太君みたいな感じに なっちゃいます。


 集団の基準値に合わせる為に自分というものを殺しながら生きるのが辛かったのです。 



そしてしっくりきませんでした。 


だから、集団に溶け込める狐さんみたいな人ってすごいと思うし それは十分なスキルだといえるのではないでしょうか。



 仕事の見つけやすさは、 


個人的&集団的コミュニケーション能力がある人>集団的コミュニケーション能力がある人>個人的コミュニケーション能力がある人>双方のコミュニケーション能力がない人の順 



*普通というカテゴリいれるとメンドクサイので割愛 



こんな感じかな。 


特に注意するのは赤字の人。


 集団的コミュ力がある人は組織に属してうまく生活ができるし、ほとんどの人とコミュニケーション取れない人は今までの経験できちんと理解しているからできる限り、人と接しないような仕事を選びそうだけど、 私のように友達や家族、恋人、先輩後輩とは仲良くできるのに、会社では上手く行かないって人は 集団的コミュニケーション能力が欠如していて 個人的コミュニケーション能力がある人なのかも知れません。      

家庭教師のメリット編 リボーン★




色々働いてみて自分のライフスタイルに一番しっくりきたのが「プロ家庭教師」でした。


家庭教師のメリット・デメリット


長くなったのでメリットだけ。


<メリット>
・自由な時間が多い
→一日2時間。はしごしても4時間。
→産業革命辺りでは、技術革新のおかけでこれからの労働は半分以下になり、
その分余暇の時間が増え幸福度が上がるという哲学者もいました。
が、労働の効率化した分仕事せいが今の労働環境です(


・時間をコントロールしやすい
→ほとんど働いてないのでオールして仕事や、仕事してオールとか変幻自在!


・時給が高い
→(あくまで私の場合です。大学生 2000円~2500円 社会人 2500円~3000円 プロ 3500円~6000円)
*プロはだたいたいのセンターだと10年以上の経験と実績などで評価なんだと思います。


・人間関係の悩みが少ない


→センターの人に怒られた事もなければ、いつも優しいです。お客様扱いなんでしょう。


→生徒・保護者・センターと付き合う人間は少ないです。そして大抵の場合、センターと保護者の人は敬ってくれることが多く天国です。


→生徒は性格によって異なりますが、いい子は多いと思います。学生時代は不良の生徒も経験しましたが、1人でいるとやんちゃはしないので学校の愚痴を聞いたり、漫画を貸したりしてたら仲良くなりました。集団になるからめんどくさいだけで個人相手だと不良もギャルも本質的には大人よりも心はきれいで純粋です。


・沢山の責任からの解放


→バイトよりも少ないです

→ゆえにストレスは少ない


・自分で計画して授業を行うことができる
→ルーム上の大王様です(

→二人以上が絡む仕事ではお互いに協調する必要がありますが、一人仕事だとめんどくさいやりとりを
省いて仕事ができます。無駄無駄無駄


→ゆえにストレスは少ない


・自分の知識と経験を生かせる


→中学時代から勉強していて良かったと本気で思います。親が強制的に勉強させた恩恵です。


→新しく覚えることが少ない


例えば、電気屋のショップ店員は新商品の機能や他との差別化の点などを把握したりしないといけなかったりします。とても大変だなっていつも思います。


学問ってほとんど完成されてるし、教科書で改正されるのも現在の総理大臣が変わったとかの公民・政治経済系の教科書くらいなので数十年前からの知識でなんとかなっちゃいます。


→教えた経験が多ければ多いほど、新しい生徒に対してどう対応していくかだけのカードが増えていきます。


カードゲームとかやってると手札の枚数が多いほど有利だったりします。
手札 0枚→使わないという選択肢のみ 1通り 2の0乗=1
手札 1枚→使うか使わないという選択 2通り 2の1乗=2
手札 2枚→・・・


とまぁ武器が増えれば増えるだけどんどん選択肢は増える訳です。



家庭教師は、ゼネラリストというよりはスペシャリストの色が強いので
営業が苦手、経理が苦手、人事が苦手、手先が不器用とかでも勉強だけできれば何とかなるので
一つに特化したいひとなんかはおすすめです。


・感謝される
→お金も頂いて感謝もされるとか珍しいですよね。
→きれいごと抜きにお金にならない、こういう気持ちってかなり大きく響きます。
→リーマンや職員時代は感謝されるということはほぼなかったと思います。「ありがとう」とか「合格したのは先生のおかげ」的なものはこの仕事してて良かったと思えます。
→つまりモチベーション向上に繋がりやすい。


・子供の成長に関与できやりがいを感じる
→リセットできない育成ゲーム!
→その子の現状や学校の過去問題からの傾向把握、性格に合った指導方法など戦略を練る機会は多いです。攻略サイトを漁るように学校内部の情報を手に入れたりと下準備をするのは楽しいです。
→私立だと先生が流動的ではないので毎年テストの傾向などが似てたりするので、9割くらいそっくりの問題を予想問題として作れたりもしました。


・融通が利く
→保護者・生徒・先生が都合いい時に仕事をすればいいのに、何かあれば変更したりできます。


・お菓子やお歳暮などを貰えることも


→7割以上の家庭でお菓子+飲み物がついています。9割以上で飲み物はついてきます。


→お金を貰っておもてなししてくれるとは、そういう日本の礼儀やおもてなし大好きです。


→社長さんやお医者様だと高級お菓子を取引先や患者などから貰いすぎて余ってたりするので
高級お菓子がでてくる率は高いです。うまい棒が好きな私からするとほんとありがたい(お金を使わずにおいしいものにありつけるので


→つまり、食べきれないのは残飯処理班であるこの私が処理します


・密度の濃い関係
→正社員時に関わった人達で今も連絡を取っている人は皆無です。


→しかし、生徒や保護者だと連絡がくることもあります。


→コンビニや飲食などのサービス業は確かに接客だけど相手の性格や好き嫌いはなかなか把握できません。しかし家庭教師は相手の性格や嗜好も考慮した上で指導をするという意味では究極のサービス業だと思っています。


→保護者や生徒の全面的に味方になり相談などものったり、世間話をするので壁が無くなる家庭もあります。


・様々な土地を訪れることができる


→交通費貰って一日毎に別々の場所にいけたりする


→せっかくだからそのまちのイベントに参加したり、有名なお店に寄ったりする
(お金払ってまでは行こうと思えないので交通費がでてる場合は時間というアドバンテージを使って何日もかけてその都度探索をしたりします)