週10時間労働がお好き!ほぼニートライフ!

俺「転職3回目!よーし、ここなら雰囲気いいし長く勤められそうだ!!!!」



3か月後・・・


俺「辞めます!!!!」


そうです。

クズです。駄目男です。


そしてぐーたらしてるのが好きです。



民間企業、非営利団体、公務員、技術職など様々な所で働いてきましたが、公務員以外は3ヶ月以内に退職。

「朝起きるのが辛い」「好きな事をしていたい」「コミュニケーションが取れない」「マニュアル仕事はミスしやすい」「色々な事に興味を持っちゃうので他の人と合わせづらい」「バイトしてた方が稼げるじゃん」などなど


勤める度に働けば働くほどマイナスな感情がわんさかでてきてしまうことに気付き、企業や役所などに就職してみんなと協調しながら仕事をすることは向いていないことを実感しました。


現在は大学生から続けているプロ家庭教師で1日2時間を4~5日ほどやって質素な生活をしております。

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無料でスノボーしながら金策


ニート友達が三連休はスノボーしに言ってると聞きました。
スノボーはスノボキッズで興味を持って、大学生時代は何度かスノボー合宿に行きました。
(リンダが使いやすかった)



宿泊でスノボーをするとなると諭吉2枚くらいは消費するかと思います。


でもこの季節は宿泊場所が与えられて、しかもリフト無料ボード無料のリゾートバイトというものが存在します。


http://www.rizoba.com/find/job/work.phpid=748589&order=rc&per=20&a3=1&l5=1&compe=job_detail_02


こういうサイトです。


時給950円が中央値なのでまぁ8時間働いて8000円に届かないくらいです。
でも、スノボーしやすい環境にあると思います。


大学時代の友達もリゾートバイトで2ヶ月リゾートバイトに毎年参加してたので
多分楽しみながらできるバイトの一つなのかもしれません。


ニートのお兄ちゃんはスノボーやスキーは好きだけど毎日したいとは思わなくなりそうです。
基本的に同じことをするとそれに対する気持ちは逓減していくと思うんです。
同じ食べ物を食べるのもしかり。


モノを購入するときは「逓減」ということを考えることを提言します(うまい!)


てい‐げん【逓減】 [名](スル)数量がしだいにへること。また、しだいにへらすこと。漸減(ぜんげん)。「収穫量が―する」「生産率を―する」⇔逓増。


最初に食べるハンバーガーには200円だしてももうひとつ買う時は考えてしまう人がいます。


その場合は買いたいという気持ちが逓減していることになります。


最初のハンバーガーは200円の価値があっても、食べて味を知ってしまった場合は
期待度は下がりますし、お腹が膨れれば満腹度は満たされますから


二個目のハンバーガーは200円の価値が無くなってしまうからきっと考えてしまったのでしょう。



「逓減」という事を考えると私はリゾートバイトするならちょっくら家庭教師を増やしてそのお金で
諭吉を数枚使って思い出作りをすればいいかなと思います。



人にもよるとは思いませんが普通のバイトをしてる方なら、
気分転換や三食+寝床がついてるリソートバイトはよいのではと無責任なこと言っておきます。


こう考えると持たざるものほど自由なのかも知れません。


社会人なら「12月から2月の間リゾートバイト行ってくるっすwwwww」


だと、許されません。


老後自由に生きるために今を不自由に生きるのは本末転倒なのかも知れません。
安定の為の不自由さって滑稽です。


そういう意味で大人になっても気楽に旅行とスノボーついでにリゾートホテルバイトできるのは
フリーターやニートなのかも知れません。


私の場合は家庭教師という縛りを持っているのでよくよく考えると1週間なら空けれても2週間は空けることができないので、「持っている」からこそ不自由な側面もあります


そして希少性な何かを持ってしまうと手放しにくいです。


大部分に当てはまるのが安定した正社員という身分・家族・マイホームとか。


そしてそれによって縛られる。


私も家庭教師がおいしいと思ってるので手放せません。
家庭教師を知らなかったらきっと気軽にリゾートバイトへ行けたのかも知れませんが
家庭教師を捨ててまで行きたいとは思えませんでした。


生活水準を上げちゃったり、おいしいことを知ってしまうとそこから抜け出せなくなるのが人間の本質なのかも知れません。


私の場合は生活水準は一度上げた大学での浪費生活をいましめ、高校生レベルの水準まで落としてるのでできるだけ生活水準を上げたりしないようにしたいと思います。


特に酒・お水・風俗・ギャンブルなどには手を出さないようにしています。
はまると怖いからです。


お酒は全く飲まないという訳ではなく、大学時代は「うぇーい系」だったのでコールやどんちゃん騒ぎが好きです。ただ、出来る限り飲み会からは遠ざかるようにしています。参加するとなったら飲みまくります、食べまくりますw





結局お金を出すなら500円フリータイムのカラオケや満喫(どちらも8時間くらいで500円)を40回行こうとなってしまい結果行かないとなります。



日常において使わないものは買わないので必要なアイテムは全部レンタルにします。


寝太郎さんにつっこむナス農家さんの日記につっこみをいれよう!!

私の注目しているブロガーであるナス農家さん


http://nasunouka.hatenablog.com/


ミニマリストで小屋を建てて生活を志す青年です。


アニメや漫画が好きだったようでネタが分かる私としては大変読みやすいブログです。


ナス農家さんも私のように、「働きたくない」、「維持費を抑えた低空飛行生活」「断捨離精神」が軸になっていると感じました。


ナス農家さんの場合は維持費を抑える主軸が自作小屋ということになります。
土地を購入し自分で小屋を建てることで毎月の家にかかる金額が、土地代だけということになり
かなりのコストカットになる。


私もまずは家にかかるお金を削るべきという出発点という意味では同じです。


私の場合は、快適に寝たり、メンテナンスをする必要がないとか友達や恋人を呼びたいという所まであり、欲求というレベルで言えばナス農家さんよりも欲張りなんだと思います。


欲を出すと削れない部分が増えるので結果としてお金を多く出す必要があります。
そのお金に関しては家庭教師という短時間高時給のバイトをすることで解決済です。


特別住宅を繰り返し引っ越すことで、メンテナンスされた状態の家に住み続けることができ
補修や近所との対応などで悩みにくくなりながら一つの土地に縛られず低コストで生活し続ける事ができます。


根本的な考えは近く、目指すべき到達点も同じような方向を向いていてその過程が少々異なるというだけな気がします。


私の場合は小屋に住むことはないので、小屋関連はこういう生き方する人もいるのかぁ。
大変そうだなー。みたいに小屋関連は関心を持ちにくいですが、他の記事は関心を持ちながら感心します(西尾みたいな言い回し


ただ今回の日記で私の考えと逆だなと感じる部分があるので、第三者の視点ということで書いてみることにしました。



ナス農家さんのブログ内容の引用


(ナスさんの引用OKだったよね?メンドクサイので調べないですが駄目だったら土下座します!!寝太郎氏の引用を許可取らずにしてるし、きっと大丈夫。だって仏教徒だし)


寝太郎氏も言ってますが、得するのは『普通の人』『多数派』『平均値』であって、

我々のような『異端者』『少数派』『極値』は損する世の中にできてるわけですよ。

自分と寝太郎氏は全く方向性が違いますし、これから特に接点もないでしょうが、『社会不適合であるがゆえにBライフに行きついた』という点だけは共通してますので

―― これからもお互い生きやすいように、ぼちぼちやっていけるといいですね。


んーーーーーーー。違うんだなぁ。


私も得するのは『普通の人』『多数派』『平均値』であって、我々のような『異端者』『少数派』『極値』は損する世の中にできてるという考えは、就活時くらいから就職して1年目くらいまでの短い期間ではこの考えでした。


社会に溶け込むには確かに多数派だったり平均値の方が溶け込みやすいかも知れませんが、
あえて社会には溶け込まない、第三陣営に回った時点で、『異端者』『少数派』『極値』の方がはるかにお得だと思うんですよね。


例えば、みんなができる能力を持ってるよりも、みんなができない能力を持っていたりみんながやりたがらないことを好きだったりする人の方が需要があったりします。


商売なんかはそうだと思いますが、1000人が左へ行くところを迷う事なく右へ1人で行ける人の方が成功しやすいんじゃないかと感じています。


例えば、プロの家庭教師ってどれだけいるかと考えると



かなり少ないです。



『普通の人』『多数派』『平均値』の人が、正社員という安定カードを捨てて、

保険もない、月収にばらつきがある、一日にがんばっても4時間程度しか働けない、能力主義の家庭教師をプロとしてやりたいか?

「おそらく思いません」


一流大学を出て一流企業に勤める人の中には家庭教師を経験し、
甘い汁を吸っていた人がいると思います。


しかし、新卒カードとトレードオフあるいは一流企業や優良企業とトレードオフにしてまで不安定な家庭教師をしようとは思わないかと思います。



その一方でお金持ちのお金の使うタイミングって、富裕層向けの家庭教師をしていて


「家」「教育費」につぎ込む傾向にあると感じています。


富裕層からすれば、安心を買うという意味でも大学生がアルバイトをしている塾や個人塾、家庭教師よりも10数年の経験があり、わざわざ家まで来て指導してくれる先生にならあまりうるお金を投げ出してもいいと考えていたりするので、プロ家庭教師を気持ち良く雇ってくれます。


私のような貧乏の場合は、商品を購入する場合も吟味をします。
そしてBtoC つまり ビジネス トゥ カスタマー お客様相手の仕事をしている人たちに話を聞くと


商品を購入するさいに、貧乏な人ほど色々聞いてくるのにお金を落とさなかったりするようです。
塾でバイトしてるときもクレームを入れる保護者は月4回90分の授業して成績が伸びないとか言ってるような家庭でした。



これに関しては良く分かります。お金が無い人にとって100円の買い物でも失敗した時にかなりのダメージを受けます。私も100円で購入したものでも壊れたり、おいしくなったりすると損した気持ちになります。つまり、選択したときの失敗で嫌な気持ちをしているのでリスク回避で色々聞いて慎重になるんだと思います。



逆にお金があれば、100円レベルでくよくよするのはもったいないというのがあるのかも知れません。
もし期待と違うなら別のものを買えばいい。ものを買う時もなんかいいなと思ったら買ってみる。
人生に100%の成功なんてないんだから50%良いと思えればそれでいいんじゃないか?くらいまでの精神なのかも知れません。



そして専業のプロ家庭教師に20~30代はかなり少ないようです。


そうすると価値が上がり時給が上がるのも明白です。この世はしょせん需要と供給。



家庭教師の話だと当てはまる人が少ないので、別の話をします。


学校を卒業して働く人が多い日本では、逆に働かない人はナス農家さんがいう『異端者』『少数派』となるかと思います。


働く人がいるから、図書館を無料で読めたり、整備された道路を利用できたり、格安で水道が使えたり、格安で特別住宅を借りれたり、食べ物や電気製品も無駄な競争があるから良い製品があふれかえっているのだと思います。


多分、ゲームを進化させたり、電化製品を進化させる為に優秀な技術者に開発をさせなくても
今あるものを維持・保守し、何か問題があったら対応していく守りの社会でも十分満足して暮らせるとは思っています。発展ということを諦めると時間という余暇が生まれますし。イタリア・フランスなんかはそのあたりをいち早く気付いて余暇指向型の社会を形成しつつあるなと思っています。


働いている人多いから受けられる恩恵は多く、働いている人よりも働いていない人の方が恩恵を受ける機会は多いと思います(時間があるので機会はあってもお金がないのでその機会を生かせないことも多そうですが)


大学時代に私は日本のことを「行き過ぎた資本主義」と呼んでいました。その理由を端的に話すなら
無駄な競争が多いからです。


例えば、池袋駅にはヤマダ電機とビックカメラが近くにあり、沢山の販売店が働いています。


仮に電気屋を1社という独占にすれば、販売員の数は減らすことができるでしょう。
しかし独占ではない場合は、隣の電気屋さんよりも売らなければという競争原理が起きます。


コストリーダーシップ制という価格競争だと底がつくのは早いため、どこで勝負するかと言ったら
サービスという値段をつけれない部分になりその代償は従業員が背負うことになります。


「A店がサービスに力入れてるから、B店ももっとサービスに力いれろ。サービス残業してでも顧客を捕まえろ!」


とかになると顧客の数はそもそも一定数なので取り合いになります。携帯会社とかも新規顧客は新しく携帯を持ち始める小学生や中学生くらいなのでほとんど飽和してる感じがしますよね。


飽和状態での顧客の取り合いは基本的にかける時間やコストと比べてそこまで大きな成果がでない。
かと言ってサービスを落とすと一気に客を奪われる可能性がでてくるジレンマ



もはや囚人のジレンマと言ってもいい沼地状態です。


哲人王思想ではないですが、頭のいい人間が経済をコントロールするコントロール経済がいいんじゃないかと確か書いた記憶があります。


企業はスクラップ&ビルトで無駄を削りながら、知識や技術を一か所に集め独占企業を作っていく。


(自動車だろうと電機だろうと携帯だろうと一社にしてしまえ)


比較経済を利用して、優秀な人間にお金を多く渡し
優秀ではない人間には、毎月一定の額を渡すから、それで仕事してもいいししなくてもいいから
できるだけ余暇時間を使ってお金を使って経済を回してくれw


工場は国が管理して国立作業所として、公務員化する。


みたいな感じのことを長々と書いていました。



現在はその無駄をやってるから今の日本があるのであって効率化を追求した場合、
今の生活を維持できないという結論に至りました。


働くのが当たり前。


辛くても働かなくちゃ生きていけない。


ニートやフリーターになったらおしまいだという考え方がある限り


私たちニート系の人間は楽しく暮らせると思います。


私の場合は『社会不適合であるがゆえにAライフに行きついた』です。


一般的に生活費+交際費が10万を超えるSライフは必要ありません。
でも小屋暮らしのようなBライフも割に合いません。


ほとんどニートだけど、ちょこっと働いてS級に近いけど色々下位互換のAライフが合ってるんだと思います。


働く人が多いからこそ、働かないという時間的アドバンテージをどのように生かすかが大切です。


楽なバイト と 資格の勉強法

何を持って楽なのかは人によって異なります。


私にとっての楽は、自由度が利くことです


具体的にはバイト中に漫画を描いたり、アニメを見たり、読書をしながらお金を貰えたり、妄想したり、思考を整理できることです。


やることが無い仕事に耐えれない人もいますが、私の場合むしろ逆でやることがないからこそ勝手に何かをやり出します(与えられた仕事をこなした上というのが条件ですが)


・プールの監視員


楽さ:★★★★☆(ほぼやることはありません)
時給:★★☆☆☆(900円だったかな?泳げる+免許で参入障壁上がるから少し高め)


<メリット>
・妄想時間が多い
・短期でOK
・出会いがある
・無料で泳げる
・1日働ける
・水着好きな人ならいいんじゃない?


<デメリット> 
・長期バイトとしては無理 
・室外だと雨で中止になることも


→普通救護救命の資格があればかなり受かりやすくなると思います。


*消防署で3時間ほどあれば取れるかと思います(無料)
*講習後AEDなどの機械を一度も使ったことないです。


2種類のプールでアルバイトをしましたが


イスに座って高台からの監視→事務室で待機→受付などの事務を時間ごとにローテーションするスタイルでした。


プールに関しては室内タイプと室外タイプを経験しましたが、一か所にずっと座るのって辛いから
ローテーションで回していたのかなと思います。


事務室で待機だと基本溺れる人とかいないですが何があったらすぐでれるように水着+Tシャツで待機しています。


待機中は、漫画読むか、雑談しながらトランプしてるかでした。


高校生大学生中心なので人と接するのが好きだと向いているかと思います。


短期のバイトであるので、合わなかったら夏休みの間我慢するだけで済みますし
泳げる+免許で人を選ぶ仕事ではありますが、繋ぎのバイトしてはよいと思います。




試験監督


①受験者が入場する為に受付をする


②冊子を配ってイスに座って待機


(基本はこれです。大学入試関係の模試だと国立志望の人がいる担当だと終わるのが結構遅くなります)


③試験が終わったら整理整頓


楽さ:★★★★☆(プールの監視員よりもやることはありません)
時給:★★★☆☆ (時給1000~1400円で経験)




<メリット>
自分の空いてる日に入ることができる自由さ
・イスに座って妄想(自分の中の思考を整理するときにたまにバイトします)
・楽


<デメリット>
・プールの監視員よりも働けない(シフト制でないことが多いので)



試験監督は、サブバイトのサブくらいでいいかなと思います。
「暇だからやるか」とか「日ごろの心の整理としてやってみるか」な感じです。


きっかけは、お世話になってる教授から声がかかり「入試のお手伝いをしてくれませんか?」と言われることであった。


大学の授業は好きな相手からのデートのお誘い以外では休まないように心がけていました。
大学の学問は高校時代よりも面白い授業が多く、一年生の頃から教授室にいりびたり気になった事を聞いたりしていました。


教授「最近の学生は教授室に遊びに来る人が少ないから珍しいよ」


にーと「と言っても過去に遡っても沢山の大学生が遊びに来てたとか思えませんがw大学生の本質ってそんなに変わらないから、勉学よりも遊ぶ方を選ぶ人が多いと思いますw俺のような変わり者は一定数いるものの10年経ってもそんなに遊びに来ないんじゃないかと思いますw」


教授「大学生の本質か……過去に遡れば学生運動というのがあって……」



大学教授ってかなり稼いでいてそんな稼いでいる人のお話しを1対1で無料で聞けるとか
本当お得ですw


そういう頭があったので各教授の考えとかなぜ教授になったのかなどを聞いて学校が閉まる前までいりびたることが多かったです。


そのうち教授室に来るような優等生の先輩や同輩とも顔を合わすようになり、
主席だったり、特待生だったりする方たちとディスカッションするようになっていきました。


そんな折、教授から声がかかり、他の教授と親しい人も入試のバイトするということで一年生の頃から
大学での試験監督をするようになりました。


時給は1400円でお弁当付。試験監督後は先輩がごはん奢ってくれたり、飲み屋につれてってくれたので正直楽しかった思い出の一つです。


試験監督において辛かった、大変だった思い出は皆無ですし、他の会場の試験監督でも年齢層が近い人とは仲良くなって連絡先を交換などすることはあるのでなかなか面白いと思います。


母校で試験監督があるなら待遇がいいことが多い(中間マージンを取られる割合が少ない)ので
母校で探してみるといいかも知れません。


教授とは仲良くすると、色々な話を聞けるだけでなく、就職口の斡旋やバイトの斡旋みたいなこともあるので興味があれば教授室へ行ってみよう★



・警備


楽さ:★★☆☆☆
時給:★★★☆☆ (時給1000円) 



私の行った警備は、チェックシートを持って機械や水などが異常がないかを点検する仕事です。
基本的に巡回し、やることが無ければスマホをいじる、勉強をするというような感じです。


画面を見て監視するタイプの人の部屋は漫画やジュースであふれかえっているので警備場所によって
天国と天国じゃないところはありそうです。


そして夜勤の場合は仮眠時間もあり、仮眠時間も当然時給に入ります


ただし、備業界には当たり外れが多いのではないかなと思います。
私の場合は大手の警備についたので10名くらいで警備にあたりました。


その警備の班長に仕事以外のプライベートの行動で何度も怒られ、辞めました。


1人警備だと仮眠は取れないと思いますが2人以上だと一人が監視しているときに寝ることができるので仮眠しててもお金が入るというおいしい現象が発生します。


しかし、二人以上での勤務はパートナーとコミュニケーションを取れないと仮眠が取れなかったり
さぼれなかったりすると思うので運や相手によって不安定になるかと思います。


私の場合はたまたま合わなかっただけであり、警備のバイトしてる人で資格の勉強したり漫画読み放題という人もいるので自分に合う環境のバイト先にあたるまで何度も挑戦することでこのリスクを回避できるのではと思います。


・セルフスタンド(夜勤)


楽さ:★★★★★ (現時点NO1 治験はバイトじゃないので治験については別の時にでも
時給:★★★★☆ (夜勤手当資格手当込で時給1200円程度)


国家資格である危険物乙4種が必須になりますが、文系の私でも化学や消防法などは理解できたので文系だから無理と思わずに挑戦することが大切だと思います。


家庭教師のニートのお兄ちゃんの勉強法


私の場合は、過去問ベースの本一冊のみ購入。


中学受験でも資格試験でも共通ですが、色々な問題集に手を出すよりも1冊の問題集を何度も反復して
瞬時に答えを出せるレベルまで
した方が記憶に残ると思っていますし、効率的だと思います。
(ちなみに公務員試験の筆記もこのやり方で突破しました)


1周目より2周目の方が早く問題を解くことができますので。


私の場合は1週目は、答えを読んでから、問題を解きます


2周目から7周目は、間違えてた問題には「×」をつけます。きちんと理解し正解した問題には「◎」、
なんとなく理解して正解した問題には「〇」を付けました


「◎」が二つついたらその問題は、飛ばす。
なぜならきちんと理解して正解したのなら、次も正解できる可能性が非常に高いからです。
また、「×」が3つついたらその問題は捨てます。


「×」が3回もつくなら、その問題は私と相性が悪いからです。


「×」や「〇」がついた問題は、ノートにまとめておいてそれを頭に叩き込むと
知識が整理したり記憶の定着になったり、電車やバスの空いた時間でそれを見るだけで
短期記憶から長期記憶になったりします。


テストって満点取る必要はないので、受験も資格勉強もそうだけど
力を入れるべきは、良くでそうな所とあと少し頑張れば理解できそうな所からだと思います。


なんど読んでも書いても覚えられないなら、ちょっと頑張ればできるところとかを重点的にやった方が効率いいし、点数も上がると思います。


日本人は、最初から勉強してできないところがつまるとそこで踏みとどまったりする生徒や大人を見ますが、3回解いて無理ならその問題は捨てる気持ちで先に進んだ方が気持ちも楽になるし、他の事に時間使えるしいいことばかりだと思います。


断捨離の話もなりますが日本人の「モッタイナイ」という精神が「捨てる」というのが
いけないこととか罪悪感とかを感じたりしてるような気がします。


「捨てる」ことを覚えると人生気持ちよくなりますよw


なので仕事は辛かったら逃げ出していいと思います。

絶対に頑張るとか責任あるから絶対やめられないとか自分を苦しめる要因になるという考えも持つといいかも知れません。



脱線しました。


セルフスタンドの仕事は、基本的にはボタン押しです。
危険がないかを確認してボタンを押してガソリンを出すかどうかの指示を出すくらいです。


確かに洗濯や掃除、たまにガソリン給油の仕方の分からないお客様もいますがこのような労働時間は合計1時間で終わってしまいます。残りの時間は好きな事をやってる人が多いようです。


ガソリンスタンドは元々は、警備の人と危険物を持っている人の二人以上で仕事をしてることが多かったみたいですが、ガソリンスタンドがセルフ化しまた車を乗る人口が減ったなどの影響もあり多くのガソリンスタンドでは人件費を見直すようになりました。


警備する人に危険物乙4種持たせば一人で十分という考えになり、一人勤務をしているセルフスタンドは多くなりました。


これにより働く方の仕事量は増えたかも知れませんが、その分誰にも命令されることもなく
自由に仕事ができる環境が出来上がりました。


セルフスタンド 以下SSと表記します。


SSの掲示板やツイッターなどを拝見してると、
・ゲームをしている
・パソコンをいじってる
・スマホをいじる
・勉強している
・テレビをみる
・メインの仕事をしている
・漫画を描いている
・漫画を読む
・読書


などなどの報告があります。
上の事をしながら、一日で1万円貰えるなということです。


しかし、一人勤務なので仮眠はできません仮眠をしてはいけないという縛り環境の中で仕事をする必要があるので 特性「ふみん」とかもってる人やオールに強くないと不向きです。


一般的な社会人の労働日数が23日ほどなので、手取り23万円貰いながら好きなことしてていいのと、
安定しているけど様々な束縛や苦痛を味わいながら手取り23万(ただし昇給していく)のとどちらがいいかと考えると私は前者を選びます。


23日働いているなら一応バイトでも保険に加入できるので1年働いて、失業保険貰いながらニートして失業保険貰い終わったらまたバイトしてを繰り返すのもありかなと思います。


確かこの技は、ホンダやトヨタの期間工が1~2年働いて失業保険でニートしてを繰り返すのが効率がいいみたいなやり方に似てると思います。


正社員だとこんな荒技は使えませんが、期間工やアルバイトだと失業保険中は熊の冬眠みたいな感覚、フランスやイタリアのようなバカンスとして考えるとより、余暇を楽しむことができそうです。


ただ家庭教師の場合2時間働くとSSの1日夜勤と同じ額なのでそれを考えると、
家庭教師の方がいいやとなってしまうのです。


家庭教師と夜勤は相性がいいので、家庭教師をしてSSか警備やって朝帰ったら寝てとやれば、お金は倍プッシュになるかと思います。


警備とSSどちらがいいかという議論になると理想を追求する場合は、警備だと思います。


SSの欠点は、仮眠が出来ないところとトイレに行きにくいところだと感じています。
あとは、昼勤務との温度差が激しいところ。


昼勤務は、夜勤務と違い、仕事が多くブラック企業です。朝6時から0時回るとかもあります。
夜勤してると社員が早く帰って欲しいと思うことがあります。


社員が残業するときは、思考の整理や掃除などできることをしておきます。


つまり、のんびりしてると反感を買いやすいと思います。


昼勤務は合計20名程度で夜勤は1名となるといじめ理論で話したように悪口の矛先としては
おいしすぎるポジションです。


仮眠を取りながらSSと同じように好き勝手できる所は、一定数存在し、
その環境はトキワの森にピカチュウがでるとかいうレベルよりももっと可能性が高いので
トライアンドエラーできる環境ならそういう所を何度もチャレンジして見つけだしてください。


他に夜勤で仮眠が取れたり好きなことがしやすいのは


・駅から離れている漫喫
・駅から離れているコンビニ
・ホテル&ラブホテル
・コールセンター


などだと思います。


SSや警備ほど好き勝手できる時間は多くありませんが
コンビニや満喫だと一人が店番で一人が裏方で好き勝手したり仮眠したりとパートナーによってはできやすいです。あとこれからはフリーターや大学生が多いので警備はじじいやおっさん環境と比べると折り合いをつけやすかったりします。


警備もSSも資格がほぼ必須なので、まずは上の仕事中に資格の勉強しながら時給貰って
その後警備ならSSに転職するのも一つかも知れません。