無料でスノボーしながら金策
ニート友達が三連休はスノボーしに言ってると聞きました。
スノボーはスノボキッズで興味を持って、大学生時代は何度かスノボー合宿に行きました。
(リンダが使いやすかった)
宿泊でスノボーをするとなると諭吉2枚くらいは消費するかと思います。
でもこの季節は宿泊場所が与えられて、しかもリフト無料ボード無料のリゾートバイトというものが存在します。
http://www.rizoba.com/find/job/work.phpid=748589&order=rc&per=20&a3=1&l5=1&compe=job_detail_02
こういうサイトです。
時給950円が中央値なのでまぁ8時間働いて8000円に届かないくらいです。
でも、スノボーしやすい環境にあると思います。
大学時代の友達もリゾートバイトで2ヶ月リゾートバイトに毎年参加してたので
多分楽しみながらできるバイトの一つなのかもしれません。
ニートのお兄ちゃんはスノボーやスキーは好きだけど毎日したいとは思わなくなりそうです。
基本的に同じことをするとそれに対する気持ちは逓減していくと思うんです。
同じ食べ物を食べるのもしかり。
モノを購入するときは「逓減」ということを考えることを提言します(うまい!)
てい‐げん【逓減】 [名](スル)数量がしだいにへること。また、しだいにへらすこと。漸減(ぜんげん)。「収穫量が―する」「生産率を―する」⇔逓増。
最初に食べるハンバーガーには200円だしてももうひとつ買う時は考えてしまう人がいます。
その場合は買いたいという気持ちが逓減していることになります。
最初のハンバーガーは200円の価値があっても、食べて味を知ってしまった場合は
期待度は下がりますし、お腹が膨れれば満腹度は満たされますから
二個目のハンバーガーは200円の価値が無くなってしまうからきっと考えてしまったのでしょう。
「逓減」という事を考えると私はリゾートバイトするならちょっくら家庭教師を増やしてそのお金で
諭吉を数枚使って思い出作りをすればいいかなと思います。
人にもよるとは思いませんが普通のバイトをしてる方なら、
気分転換や三食+寝床がついてるリソートバイトはよいのではと無責任なこと言っておきます。
こう考えると持たざるものほど自由なのかも知れません。
社会人なら「12月から2月の間リゾートバイト行ってくるっすwwwww」
だと、許されません。
老後自由に生きるために今を不自由に生きるのは本末転倒なのかも知れません。
安定の為の不自由さって滑稽です。
そういう意味で大人になっても気楽に旅行とスノボーついでにリゾートホテルバイトできるのは
フリーターやニートなのかも知れません。
私の場合は家庭教師という縛りを持っているのでよくよく考えると1週間なら空けれても2週間は空けることができないので、「持っている」からこそ不自由な側面もあります
そして希少性な何かを持ってしまうと手放しにくいです。
大部分に当てはまるのが安定した正社員という身分・家族・マイホームとか。
そしてそれによって縛られる。
私も家庭教師がおいしいと思ってるので手放せません。
家庭教師を知らなかったらきっと気軽にリゾートバイトへ行けたのかも知れませんが
家庭教師を捨ててまで行きたいとは思えませんでした。
生活水準を上げちゃったり、おいしいことを知ってしまうとそこから抜け出せなくなるのが人間の本質なのかも知れません。
私の場合は生活水準は一度上げた大学での浪費生活をいましめ、高校生レベルの水準まで落としてるのでできるだけ生活水準を上げたりしないようにしたいと思います。
特に酒・お水・風俗・ギャンブルなどには手を出さないようにしています。
はまると怖いからです。
お酒は全く飲まないという訳ではなく、大学時代は「うぇーい系」だったのでコールやどんちゃん騒ぎが好きです。ただ、出来る限り飲み会からは遠ざかるようにしています。参加するとなったら飲みまくります、食べまくりますw
結局お金を出すなら500円フリータイムのカラオケや満喫(どちらも8時間くらいで500円)を40回行こうとなってしまい結果行かないとなります。
日常において使わないものは買わないので必要なアイテムは全部レンタルにします。