家庭教師のデメリット
メリットだけ書いてデメリットは言わないのはお金や権力がはびこる場では常套手段となりますが、
利害も権力も関係ないニートなので書いていきます。
デメリットに関してはどう対応するかも書きます。
家庭教師として得意教科を伸ばすのはもちろんのこと
苦手な所や間違えたところはなぜ間違えたか、そしてどうすれば改善できるかを提案しています。
PDCAサイクルってやつですね。
・保険に入れない
→不安定
→家庭教師をしていて失業保険すら入った事ない……
●対策
①適当なバイトをする。
週20時間以上なら失業保険ゲット
週30時間以上なら社会保険払って貰えます。
②免除申請
→年収額によって異なる。
→家庭教師の場合は会社で税金関係計算してくれるところと個人で申告するタイプが分かれている。
どちらも65万円までは控除できるので青色申告と基礎控除と合わせて65+65+38=168万円までは確か全額免除だったかな。
・件数や時間にばらつき
→依頼は来るときは来るけど来ない時は来ない。その為月収が10とか20とか変わるときもあります。
→長期講習中や受験前だと平日でも一日フル授業とかあります。
対策
・長期講習や受験前はお金を貯めておくチャンスと思って、こういうときは身を粉にして働けばいいんじゃないかなと思います。なので夏冬春休みで3回ボーナスがある感覚になります。
・労働時間が短い
→小学生を入れても15時から22時くらいの間しか働けません。
移動時間を考えると2件。がんばって3件くらいだと思います。
対策
①家庭教師の労働時間を拡大してみる (拡大解釈)
土日祝なら一日働くことができたり、浪人生や登校拒否の生徒抱えれば平日もフルが可能です。
→土日祝を削るのは特に女の子は嫌がる子は多い気がします。男子は結構はいれたりします。
私の場合は土日祝+平日1日休みが理想なので土日祝は基本家庭教師をしません。
したとしても午前中に家庭教師をして午後から遊びますw
<土日祝+平日一日休みのすすめ>
別コラム行き
②予備校講師をやってみる(積極的代替案)
浪人生の予備校や資格系の予備校なら9時から15時働いてそれから家庭教師というコンボに繋げられます。予備校の講師は1年目でも時給4000円くらいが相場ですし(テキスト作成や下準備の時間は考慮しない)シナジー効果はあると思います。
③教育以外のバイトをしてみる(消極的代替案)
教育業界以外の仕事をすることで家庭教師を見つめ直すきっかけになったりします。
私が楽だと思ったアルバイトは
・セルフスタンド(夜勤)
・試験監督
・プールの監視員
・仕事の時間が少ないのに移動時間がかかる
→2時間授業に往復2時間とかはまああります。
<楽なバイト一覧>
別コラム
対策
①駅から家が遠い場合は、原付やバイクを利用しドアtoドアで移動していく。
→バイク使えるとはしごもしやすい。車だと駐車できない家がそこそこある。
②電車やバスを選択し、移動時間を好きなことして過ごす
私の場合は②を選択していて、アニメや漫画、読書の時間にしています。
そうすると遊んでいるうちに家に着きますw