週10時間労働がお好き!ほぼニートライフ!

俺「転職3回目!よーし、ここなら雰囲気いいし長く勤められそうだ!!!!」



3か月後・・・


俺「辞めます!!!!」


そうです。

クズです。駄目男です。


そしてぐーたらしてるのが好きです。



民間企業、非営利団体、公務員、技術職など様々な所で働いてきましたが、公務員以外は3ヶ月以内に退職。

「朝起きるのが辛い」「好きな事をしていたい」「コミュニケーションが取れない」「マニュアル仕事はミスしやすい」「色々な事に興味を持っちゃうので他の人と合わせづらい」「バイトしてた方が稼げるじゃん」などなど


勤める度に働けば働くほどマイナスな感情がわんさかでてきてしまうことに気付き、企業や役所などに就職してみんなと協調しながら仕事をすることは向いていないことを実感しました。


現在は大学生から続けているプロ家庭教師で1日2時間を4~5日ほどやって質素な生活をしております。

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バットコミュニケーション能力 ~BL本との出会い~

おニート「あー、俺の黒歴史が・・・俺中学生の時古本屋でワンピースみたいな本があるって普通の単行本と違う大きさの本を見つけた訳よ」

生徒「ま・・・まさか・・・」


前回の続きから!



コミニュケーション能力が身に付く


→え、コミュ力ないと言ってなかったけ?と言われそうですが


この際なのでコミュニケーション能力について説明します。 あ、長くなったので次回に回します。


続きです。


私の考えるコミュニケーション能力って、


①個人的コミュニケーション能力


②集団的コミュニケーション能力 


の大きく二つに分かれると考えています。あ、これ造語です。


①に関しては、点と点のコミュニケーション能力です。


私と生徒だったり、私と保護者だったりと 不良用語でいう 「タイマン」スキルっすね。


違うって・・・?


この能力って相手を意識して行動することが重要だと思っています。 


基本的に私は全受容の姿勢で人と接しています。


全受容とは、相手の考えや思考に対して全て同意しようとする姿勢です。


元々私自体が自由主義者なので「人間好き勝手やればいいじゃんwww」という考えなので 相手の人に言えない秘密などに関して冷静に受け入れることが多く驚かれるタイプです。


生徒「せんせいせんせい!なんで私いつも長袖ばかり着てるか分かる?」


おニート「ん?なんで?」


生徒「じゃーん。めっちゃ腕切ってるのwww」


おニート「おおwwwすげーwwwあとついてるwww」


生徒「え?驚かないの?」 おニート「え?なんで驚くの?」


生徒「リストカットだよ?普通驚かない?」


おニート「それだけ辛いことがあるんでしょ。生徒ちゃんがそうしたいならすればいいよ」


生徒「止めないの?」


おニート「俺が止めたとしても多分辛くなったらやるだろ?だったら俺は一人の大人として注意するのではなく肯定してやるよ」



家庭教師の立場は大多数と同じ行動したら、霞んでしまう気がするんですよね。 

それより子どもにとって絶対的な味方でいてあげる方がいいと思って受容体勢でいます。
抱える問題は男の子よりも女の子の方が重いことは多い気がします。


そういう意味では男の子の悩みは結構のほほんとするんですよね。


盗んだパンツの隠し場所が見つかってやばいとか、


話を戻しましょう。


生徒「せんせいって黒バスとかハイキューとか好きなんですよね」


おニート「YES!ぷりきゅあ^p^」 


生徒「実はBL好きなんですよwww」 


おニート「あー、俺の黒歴史が・・・俺中学生の時古本屋でワンピースみたいな本があるって普通の単行本と違う大きさの本を見つけた訳よ」 


生徒「ま・・・まさか・・・」 


おニート「そうwサンジとゾロが大変なことをやっていましたwww」 


(今はおそ松ネタが好きですw弟松とか)


 ニート的な生活をしているので、時間というアドバンテージを使って小学生よりも有意義な趣味の時間があります。


そのおかげで話題の切り方も忙しい人よりは心得ているとか思うのです。


 相手が興味のあるネタを手札から選んでタイミング良く使っていくのも デュエリスト、いいえ、 家庭教師としてのスキルだと思います。


 まあ1:1とかは割かし強いので個人的コミュニケーションには強いです。


 誰にでも使う話題だと 男の子には女の子にもてる方法や女の子を落とす方法 とか 女の子には 心理学ネタや恋の魔法のお話しとかしたりしますね。


 次に②の集団的コミュニケーションですが 1:1のコミュニケーションは成立しても、いや逆に成立しすぎると集団の中では浮きます。 


 大企業の定義って業種にもよりますが一般的には社員1000名以上で 中小企業が日本の企業の99%なので大企業は1%以下ですよね。


 パーキンソン大先生も組織は肥大化するとかおっしゃっていましたので 例え大企業でも人をコンロールするのが難しいから、小分けに分けてグループを作ります。


 東京本社人事課とか大阪支部の経理課とかですね。 


普段の仕事で接する人数でおそらく数十人という会社が多いと思われますが、


 OL「リストカットしちゃった^p^」 


おニート「いいねwじゃんじゃんやれー!」 


 完全に浮きますw 


学校で起こるいじめの多くって 基本的にそのクラスのふつうという基準から外れている人が標的にされる傾向が強いと思います。 


・容姿が極端にブサイク・きもい 


・行動が極端におかしい 


・学力が極端に低い 


・極端に友達が少ない 


・極端に運動神経が悪くてチームを引っ張る 


・極端に弱い 




 ・極端に男性から人気がある 


とか。


外国は良く分からないですが日本だと、普通という偏差値50から極端に離れることをするひとを嫌がる気がします。 


それは子どもも大人も同じです。


大人になるとあえて触れないということをしますが、 こどものうちは、「きもいものはきもい!」「うざいもんはうざいんだ!」と感情論になります。 


そして学校というシステムは、逃げ場が無いので登校拒否をしたり、時には自殺をしたりしてしまいます。


 いじめに関してはいじめを0にするとかよりも、いじめは起こりうるものと考え学校のシステムから見直すべきだとは思います。


いじめた生徒が悪いというよりもこれから先もいじめはなくならないと思う私にとっていじめを起こさせないシステム作りの方が大事だと思うんですよね。 


いくら先生が「いじめよくない」と言っても有効打になりにくいし、なったとしても権力で支配して一時的にそうさせないだけな気がします。 



「イケメンで高収入と結婚したい」という女の子がいて 


お偉い先生が「ニートでもいいじゃないか」と言って素直に変わらないのと同じで
人にはスキキライや価値観があるから、相手を変えるなら「いじめは良くないから辞めなさい」とか「いじめたら退学な」みたいな感情論や権力じゃなく、相手の価値観をベースにつついていくほうがいいんじゃない?と思ってしまいます。 



 まーた、脱線しました。


 つまり、個人同士のコミュニケーションなら全受容は効果は抜群ですが、 集団同士のコミュニケーションだと、「一般的」「常識」「風習」みたいな良くわからない 価値基準をベースにしちゃうのでバランス感覚だったり失言しないことだったりの方が重要なスキルになります。


 要ははみ出した行動や言動を慎むということになります。 


これは個性派のニートのお兄ちゃん的には、大変辛いモノ言わば、 デスノートを持ってない夜神月・・・無くても有能か……ドラえもんのいないのび太君みたいな感じに なっちゃいます。


 集団の基準値に合わせる為に自分というものを殺しながら生きるのが辛かったのです。 



そしてしっくりきませんでした。 


だから、集団に溶け込める狐さんみたいな人ってすごいと思うし それは十分なスキルだといえるのではないでしょうか。



 仕事の見つけやすさは、 


個人的&集団的コミュニケーション能力がある人>集団的コミュニケーション能力がある人>個人的コミュニケーション能力がある人>双方のコミュニケーション能力がない人の順 



*普通というカテゴリいれるとメンドクサイので割愛 



こんな感じかな。 


特に注意するのは赤字の人。


 集団的コミュ力がある人は組織に属してうまく生活ができるし、ほとんどの人とコミュニケーション取れない人は今までの経験できちんと理解しているからできる限り、人と接しないような仕事を選びそうだけど、 私のように友達や家族、恋人、先輩後輩とは仲良くできるのに、会社では上手く行かないって人は 集団的コミュニケーション能力が欠如していて 個人的コミュニケーション能力がある人なのかも知れません。      

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