週10時間労働がお好き!ほぼニートライフ!

俺「転職3回目!よーし、ここなら雰囲気いいし長く勤められそうだ!!!!」



3か月後・・・


俺「辞めます!!!!」


そうです。

クズです。駄目男です。


そしてぐーたらしてるのが好きです。



民間企業、非営利団体、公務員、技術職など様々な所で働いてきましたが、公務員以外は3ヶ月以内に退職。

「朝起きるのが辛い」「好きな事をしていたい」「コミュニケーションが取れない」「マニュアル仕事はミスしやすい」「色々な事に興味を持っちゃうので他の人と合わせづらい」「バイトしてた方が稼げるじゃん」などなど


勤める度に働けば働くほどマイナスな感情がわんさかでてきてしまうことに気付き、企業や役所などに就職してみんなと協調しながら仕事をすることは向いていないことを実感しました。


現在は大学生から続けているプロ家庭教師で1日2時間を4~5日ほどやって質素な生活をしております。

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切り捨て御免! 少数派は、切り捨てていくでござる!

最近選挙カー的なものが回っている。


夜中に回らないのは近所迷惑とかそういう理由が根底にあると思うが、


中にはお昼に寝てたり、病気などで寝てないといけないという人もいる。


大多数の人は昼に寝ないから、選挙カーで回ってOK的なのを見ると


「少数切り捨ての世の中だな」と感じる。




私は古典的だけどアダムスミスが好きで需要と供給のバランスで世の中の大部分が成立すると考えているので資本主義である以上格差が生まれることを認めないといけないし、少数派を切り捨てられるのも仕方ないと考えている。


逆に、「少数派ばかりひどい」「ここは少数派で徒党を組んで仕返ししよう」とかそういうので
得られることは少ないだろうし、世の中って大きく変化させるのは難しいことをすでに経験から学んでいる。


世の中とか相手を変えるくらいなら自分が変わればいいし、それが一番簡単な気がする。


私の場合は、大学時代に行き過ぎた資本主義を否定し、資本論で有名なカールマルクスを読み漁って多数派を否定する側に回ったこともあるし、戦争を100%いけないことと言わずに戦争による恩恵もあると少数派の独自の意見を持っていた。


日本は社会主義にはならないし、戦争はいけないことというのが日本国民の大多数の意見。


だから、大学で意見をぶつけあえる友人たちのお蔭で



「人それぞれだよ!」

「否定することに労力を使いすぎる(ストライキ、徒党)くらいなら読書したりアニメ見たりするわ」

「少数切り捨てでも、その少数派が他で恩恵受けれる場所があるんだしいいんじゃね?」



くらいの適当な気持ちへと変化した。


要するに人を巻き込むよりも自分の心を整理していく方がやりやすいということである。


ただ人を巻き込んで何かを成し遂げるのは悪い事ではないけれどなかなか骨を折る作業である。
人生に何度かは経験しておくのもありだと思う。

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