労働意欲の高いニート
いきなりの矛盾っぽい題名。
二度目の登場
働いている時って必要以上に働いていたりして
「もー働きたくない」と社畜だからこそ、労働意欲が低くなる。
それに対して働かないからこそ、労働への飢えが生まれ労働意欲が上がるっていう
矛盾してるような感覚に襲われる。
多分人間って永遠にだらけることは得意なんじゃないという真理に辿り着くのと同時に
永遠に働き続けることもできないという真理に辿り着いた。
身体や精神が満足するくらいのちょうどいいバランスで仕事できたらいいよね。
ちょこっと働く今の状況はちょうどいいのかも知れない。
ちょこっと働くというメリットは
・金銭面
ニートに比べて貯蓄ができる。
貯蓄ができるから好きな物を手に入れやすい
・精神面
まだ自分は本気出せるとか、もっと働きたいという気持ちが根底にあるので落ち着いて行動できる。
時間があるので心の整理はしやすい。
時間があるので焦らず行動できる。
・体力面
あまり働かないから疲れにくい。
疲れたとしても時間が多いので、ゆっくり疲労を回復できる。
結局、時間的なアドバンテージによる余裕なんだろうと思います。
時間があると体力と精神は回復しやすく減りにくいので余裕ある生活になるんだと思います。
逆に時間がありすぎて考えすぎたりのんびりしすぎて他の人には理解されなかったりしますが。。
少し働いてるので安価な趣味なら十分楽しめるかなと思います。