たまに使うジモティ
引越をするし、家電やバイクその他洋服などを捨てたいと思ったけど
処分するのにもお金かかるし、どうせなら誰かに売ろうとして募集をしてみたところ
とんとん拍子で売れました。
Bライフで有名な寝太郎氏が、スーパーカブ信者でスーパーカブを前に7万円ほどで購入してみて使い勝手やデザインが好きではなく1~2年使って6万円で売却。
ジモティを見ると、
引越お手伝いしますとか
英語教えますとか
手作りアクセサリー販売します
みたいなのがゴロゴロある。
例えば引越のバイトなら1日1~2万円貰えて
業者を頼むと10万円くらいかかったりする。
当然その差は中間マージンとして会社に搾取される。
もちろん、引っ越しの時にかかるコストやトラブルがあったときのリスクを背負うという意味や会社の方で様々な手続きなどもしたりするのでバイトに還元率は低いだろう。
だから個人でやりますー!とすれば中間マージンを搾取されないので
結構懐に入る。
そしてそれを使用する側も民間より信用には欠けるが安く利用できる。
グッズなども最近はグッズ所有者たちが場所を貸切、販売会などをしている。
インターネットが普及したおかげで個人が小銭を稼ぐ手段が増えた
そしてそれを周知することも容易となった。
中古販売に関して言えば今はツイッターなどで交換なども盛んにできる。
本来ならいらないものを叩き売りして、欲しいものは購入するとなるとそこそこの損失を受けていた。
しかし、インターネットのおかげで損失をすることなく交換という手段で金銭的なやりとりを無くし、自分のいらないものを自分の欲しいものを手に入れて満足度を上げるということが可能となることは消費者にとってはプラスである。
その反面一部の企業が稼げなくなっていて経済全体がお金が循環しにくくなっていることともどこかで因果関係がありそうである。
今はお金を稼ぐ手段は沢山あるし、勤めなくても生活できるいい世の中だなぁと思う。
個人的にお金を稼いでいてコスパが良いと思うものはいくつかあるけど
一つは人気アニメに乗っかった商売
著作権うんぬんになるけれど同人誌や同人グッズ作成者はうまみがありすぎると思う。
そもそもその作品がヒットしたのは同人書いてる人ではなく原作者やその原作をアニメ化したり宣伝した関係者のおかげであるが、そのブランドは無料で利用し売買できるというのは本当においしいと思う。
同人販売会やコミケはグレーゾーンな感じはするけど会社が訴えないならグレーのままなのだろう。
絵が書ければ最悪バッジやイラストでも販売は可能。
特に最近は痛バ文化も日本のオタ文化の風潮として増えつつあるし、バッジは売れるんじゃないかな。
最近は松パーカーが品薄なので自作松パーカーでかなりの利益は出せると思います。
ただ松パーカー作成となると
松マーク
色パーカー
どちらかあるいは両方を低コストで仕入れられるコネがないと儲け分はそこまでになりそうである。
そしてこれは誰にでも真似できる事なので流行ってしまえば、どちらも大量生産できるコネがある人の勝ちになるだろう。
絵は差別化になるから同人書いてるのがアンパイなんだろうなぁと
二つは、衣服類の販売で下着などを売っている人
顔写真を載せている人もいるけれどそれが本人かは分からない。
でもこれも100円くらいの下着を5000円とかでも売れたりするので
利益率はとても高い。
前者なら自分が築いていないブランドにのっかる コバンザメ商法
後者は、付加価値をつけて一部の需要者に売る 差別化ニッチ商法