週10時間労働がお好き!ほぼニートライフ!

俺「転職3回目!よーし、ここなら雰囲気いいし長く勤められそうだ!!!!」



3か月後・・・


俺「辞めます!!!!」


そうです。

クズです。駄目男です。


そしてぐーたらしてるのが好きです。



民間企業、非営利団体、公務員、技術職など様々な所で働いてきましたが、公務員以外は3ヶ月以内に退職。

「朝起きるのが辛い」「好きな事をしていたい」「コミュニケーションが取れない」「マニュアル仕事はミスしやすい」「色々な事に興味を持っちゃうので他の人と合わせづらい」「バイトしてた方が稼げるじゃん」などなど


勤める度に働けば働くほどマイナスな感情がわんさかでてきてしまうことに気付き、企業や役所などに就職してみんなと協調しながら仕事をすることは向いていないことを実感しました。


現在は大学生から続けているプロ家庭教師で1日2時間を4~5日ほどやって質素な生活をしております。

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絶対金額論と相対金額論


「絶対金額論」「相対金額論」も大学時代の作成したオリジナル用語の一つ。



ある人「ここに諭吉があります!」


ニートのお兄ちゃん「じゅるり^p^」



この一万円は、ニートのお兄ちゃんが受け取っても、その辺で暇してる小太りのおっちゃんが受け取っても同じ一万円である。


一万円であることには変わらないことを「絶対金額」と名付けた。


例えば、


総務省の生活費のデータによると30代の生活費は約24万円である。


ニートのお兄ちゃんの最低生活費って約4万円である。


この差は6倍である。


平均的な家庭が100ヶ月の間過ごすには2400万円の生活費が必要である。
それに対してニートのお兄ちゃんに関しては400万円の生活費が必要である。


生活費だけで考えると、ニートのお兄ちゃんの400万円と一般家庭の2400万円は同じである。


生活費視点で考えると「相対金額」は一致した状態であると言える。


ニートのお兄ちゃんが仮に月に20万円を稼ぐ場合は、その月の生活費4万円の他に16万円。
つまり、4ヶ月分ニートできるだけの金額を貯金できる。


しかし一般家庭の場合24万円の4ヶ月分を貯金するには、月に120万円が必要となる。
現実的に考えると月120万円は財閥商社ですらほとんどの人が稼げない。


仮に一般家庭と比較した時の相対金額の比が1:6だと仮定すると、


普通の人が1000円稼ぐ金額は、相対的には私の場合時給6000円と同じ価値になるのである。


また時給が5000円なら、相対的には私の場合は時給30000円と同じ価値になるのである。


これはあくまで、お金を受け取るときの話でお金を使うとなれば話が変わってくる。


カラオケの夜料金は30分400円とする。


普通の人にとっては30分400円であるが、私にとっては30分2400円という価値観になる。


だから、夜料金のカラオケにお金を払いたいと思えない。


(今日は友達とオールカラオケに行くが、次の日が平日であり、フリータイム500円しないところだ)


働く場合と買う場合だとお金の価値が変わってくる。
うん、これ輸入と輸出みたいな感じだ。


その為、100円のものでも失敗すると非常に残念な気持ちになるのである。


買い物するときも


食べ物ならお肉やお弁当は半額以下しか買わない。
お肉は1/3、魚は1/4、おにぎりは1/4まで下がったりするので目安に。


500円のお弁当を買う人とその弁当を半額で買う私だと2倍の金額差が生まれる。


家にある冷蔵庫も10万円以上する冷蔵庫ではなく、安さで有名のハイアールの2万円しない冷蔵庫であるし、エアコンすらなかったりする。


新しいモノよりも最低限の効果があれば数年前に出た製品でもなんとかなると思ってるので、
他の人がそれを手にする為にかかる金額よりうんと低い位置で手に入れている。


ゲームに関しては、予約で20%引きで買って


ニートという強みで一日ゲーム三昧で1週間以内にクリアして売ることで600~1000円ほどの損失で抑える。



ゲームを売らない場合、普通の人がゲームを購入するのに5000円で1本とすると
私の場合はその5000円で5~8本ほどクリアできる。


ここでも5~8倍の比較差がでている。そしてモノに執着しないことで次の新しいことができる。
また持ち物の個数を減らすことができる。



ポケットモンスターの覚える技は初代から今までで共通して「4つ」である。



何が必要で何がいらないかをそのポケモンの特徴や組んだパーティのメンバーを見て
必要でありそうでも時に切り捨てなければならない。


しかし技が4つと限定してるからこそこのゲームは面白いのだと思う。
そして意外と技が4つあればある程度の事はこなせる。


つまりポケモンで学ぶべきことは、取捨選択が重要であるということだ。


もちろん「あのわざがあれば……」とかあるけれどそういう時の方がまれである。


現実なら、一度売ったゲームをまた買いたいと思えば買えばいい。一度売ったもので今までまた購入したものは


「ドラクエ3(SFC)」くらいである。あとは売ったり捨てても後悔はしたことない。


「お金があまりないよ><」と思ってもそもそもそれは相対的に絶対金額で比べただけで
生活費が少ない質素な生活なら、相対的に相対金額で比べると一般家庭よりもはるかに貯まっていたりする。


生活費が仮に5万円ならとりあえず5万円稼げば生活を維持できる。
10万円なら1ヶ月分ニートできる資金となる。


いくら稼ぐかよりも、自分はいくら生活費を使うからどれくらい稼ごうかで考えればいいんじゃないですかね?


私の場合は、働くのが嫌になるレベルになるまではとりあえず働いておこうと思います。
働くのが嫌ではないなら、働くのが嫌になる前が満足度+お金が最大値なので。


自己満足かも知れませんが、とりあえず社会のどこかで少なからず貢献していると感じると
罪悪感なども感じないし、自分を誇れるのでちょびちょび金策はしていこうと思います。




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